源氏八領
おもだか
沢瀉1/5スケール
価格:233,600円 (税込)
商品番号:No.YG0008
『保元物語』『平治物語』で語られる、源氏に代々伝えられたとされる8つの伝説の鎧 源氏八領
戦乱の世の中でそのほとんどが消失しましたが、過去の資料・時代考証を元に再現しました。
沢瀉は、名前の由来は明らかになっていませんが、おもだかの葉を模した、 沢瀉威という複数の色紐を使って三角形の模様を描くように糸を威していく仕立てを使用したことが推測されています。
雄山では兜だけでなく、袖と草摺も沢瀉威で仕立てました。
※原寸の甲冑サイズの1/5スケールで制作してあります。
- < 素材 >
- 兜鉢:鉄
- 札板:アルミ
- 威糸:正絹
- 絵皮:鹿革
- 鍬形:真鍮金メッキ
- < サイズ >
- 鎧:幅17×奥行17×高さ31(cm)
- セット:幅28×奥行28×高さ33(cm)
※お届け日について:作品の準備が整い次第の順次発送とさせていただきます。
配送希望時期の指定については決済画面に記入欄がございますので、そちらにご記載ください。
※飾り台の色をお選びください。
鍬形台
獅噛み(しかみ)の鍬形台は、邪気を威嚇して払う魔除けの意味をもち、災難を退けます。
吹き返し
吹き返しには、鹿革の絵革を使用しています。
威糸
黒小札に、沢瀉威で仕立てました。
飾り台
白木か黒塗り、どちらかお選びいただけます。 デザイナー「畑口ツトム」氏と甲冑師「鈴甲子雄山」のコラボで製作の、台の4スミに甲冑の最大の特徴である威を配した、順風丸でしか手に入らないオリジナルの飾り台です。
※飾り台の色をお選びください。